動画化しました見てください。
Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていくの動画化 : ららら雑記帳

Hitogataはキャラメイキングで作ったモデルをFBX形式で出力できます。つまり・・・?
VRChatで使うことができる!!!!!!!!!!!
しかもこのソフトウェアで作ったモデルは完全自由に自分自身が権利者として利用できるとあります。
至れり尽くせりですねほんと・・・
Windows搭載PCとWebカメラだけでVTuberになれるHitogata : ららら雑記帳

FBXのモデルをVRChatに持っていく方法は他のサイトを見てもらうとして(私自身も別のサイト見ながらやっていたので)、引っかかったところだけ書いていこうと思います。
最低限構築しておいてください。
こちらのブログを見れば大体できると思います。
オリジナルアバターを簡単に作りたい人向けチュートリアル 仕上げ編

・モデルのサイズ
出力されてそのままの状態だとサイズが小さすぎるので、モデルのサイズを大きくします。
ScaleをXYZすべて8にしてみました。大体これで人間として小柄なサイズになると思います。あとは好みです。

・ほっぺのテクスチャがおかしくなる
a
おそらくUnityにFBXをそのまま入れるだけだとほっぺのあたりがおかしくなると思います。
その場合、Materialsから_common_Tereを選択し、Shaderを適当な物に変更します。
どれが正しいのかよくわかりませんが、とりあえずSprites/Diffuseを選択してみました。
どれが正しいのだろうか・・・
qq
このようにきちんと表示されました。

・リグの設定
大体は最初から関連付けされているとは思いますが、hand_lとhand_rは違うものが関連付けされてしまっているので、きちんと設定してください。あとはきちんと正しいことを確認してください。
aaa
HipsやSpineなど、名称とは別のものが関連付けされていますが、それっぽいのが見当たらないのでこれで多分正しいです。

・ポリゴン数を減らす
これでやっとあげられると思いきや、ポリゴン数が多すぎと怒られます。
そこで、ポリゴン数を減らします。
最初はBlenderでデシメートしようとしましたが、モデルがかなり破綻したので、別のツールを使います。
今回は、Mantis LOD Editorを利用してみました。
使い方はこちらのブログを見てください。
VRchatでMMDモデルをアバターとして使うマニュアル-Mantis LODを使い全体のポリゴンを20000以下にする
あとは、2万未満のポリゴン数にすればいいだけです。
VRChatにアップロードする際にエラーが出るので、減らした後はRemove componentしておきましょう。

以上です、あとはVRChatにあげるための設定を行い、アップロードするだけです。
ちょっとした注意が出ますが、警告ではない限り多分そこまでの問題ではないので大丈夫だと思います。私は責任取りません。
dsada
結果
Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく事ができる!
Hitogataの3DモデルでVRChatを遊んでみる

Hitogataの3DモデルをVRMに変換する方法も書きました。
HitogataのキャラをVRM形式に変換してみます : ららら雑記帳

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