前からE Ink電子書籍リーダーがほしいなぁと言っていたわけですが、メルカリで謎の1000円分ポイントをもらい、その流れで電子書籍リーダーを検索したらkobo Touchが1800円で売っていたのでつい買ってしまいました。

楽天カード保有者？に無料で配布した点と、相当年数が経っている点、そもそも不評だしそこまで使わないってところで値崩れしているんでしょうね。

私もガチで使う予定はないですが、実質800円で買えると考えれば素晴らしい端末だと思います。

すごい不評な理由としては、

・動作が遅い

CPUが遅いのか内蔵SDが遅いのか、E-inkの特性なのかわかりませんが、微妙に動作が遅い点

・解像度が低い

といっても私は思ったより使えるなって感じです。まぁ実質800円で買えたからって点もありますが

・バックライトが未搭載

暗闇では何も読めない

・汚れやすい

指紋がつかなそうなディスプレイ表面なのに結構汚れる
・電源スライドが固い
まぁスライド式なのでしょうがないのかもしれませんが、電源スライドが固くて電源を入れたりスリープしたりするときに結構手間です
ホームボタンで電源オンできるようにしてほしいですね

といったところです。

ただ、このkobo Toch、すごい魅力的な点もあって、

・SDが使える

32GBまで外部SDが使える

・自炊データを読める

なんとなくスキャンした教科書や説明書、過去の黒歴史も読めちゃう

・改造ができる

ここかなり魅力的

簡単に裏蓋外して分解できるし、内蔵メモリはSDそのままで簡単に換装可（32GBまで）

ファームウェアもいろいろ非公式の物が出ている
Androidも入れることができるらしい

といったところですね。面白そうじゃないですか！

ということで買いました。

ということで早速使いましょう。

ファクトリーリセットされていれば初期設定が入ります。

新しいファームウェアが入っているkobo TouchはWi-Fiで簡単設定ができるみたいですが、私の買ったkobo TouchではPCにUSB接続してソフトからアップデートしろとなったので本気で初期型っぽいですね。

PCにからアップデートしろとなった場合は、ソフトをインストールしてアップデートしてください。

ソフトをインストールしたらUSB接続すればアップデートファイルがダウンロードされます。ある程度時間がかかります。

それが終わると楽天にログインします。もちろん持っていると思いますが、もっていないのならば作りましょう。作らないとkobo Touchのファームウェアをアップデートできません。というか肝心の電子書籍を購入できません。

ログインするとちょっとした処理が走った後アップデートが完了します。

kobo Touchを取り外すをクリックしてから取り外しましょう。

取り外すとkobo Touch側でアップデートが開始されます。こちらも多少時間がかかるので待ちましょう。

アップデートが完了するとホームに移動します。あとは楽天から電子書籍を購入するなり青空文庫のデータを入れるなり自由です。

（内蔵SD交換編と非公式ファームウェア導入編は後日書きます。）
書いてます。
今更kobo Touchの内蔵SDを交換した : ららら雑記帳