これは・・・
フォトフレーム兼置き時計兼緊急地震速報受信ツール兼ファイルサーバー兼WoLツール兼VPNサーバー兼IP更新通知ツールとして使っていたLGL22のバッテリーが膨らんでしまっていました。悲しい。
タッチ反応をしなくなったAndroid端末の活用 : ららら雑記帳
最近熱のせいか動作が不安定になっていたので、再起動でもするかとLGL22を見てみると膨張していました。よく今まで気づきませんでしたね。
正直バッテリー膨張の原因が思い当たりすぎます。まぁおそらくは電源常時接続かつ高い室温で使っていたからでしょうね。
バッテリーが膨張していたとしてもきちんとしたメーカー製ならばそこまで危険ではないと脳内ではわかっていますが、リチウムポリマーバッテリーは危険という考えがどうしても奥底にあり、そこまでして使い続けるのはさすがに危ないだろうと思って緊急オペ(分解)をして腫瘍(膨張バッテリー)を取り除きました。クランケ(LGL22)の同意は得ていません。
愛しのY型ドライバー。もちろん持っていますよね?
ドライバーで裏蓋を外すとアクセスできる蓋を外します(全部外したつもりが一本ネジが残っていて苦戦したのは内緒)
内蓋を外すとこんな感じです。いいですね。膨らんでますね。
じゃまになりそうなケーブルを外しました。これでやっと腫瘍(膨張バッテリー)を切除(接着を剥がす)することができます。
切除(接着を剥がす)しました。マイナスドライバーでテコの原理を利用したり定規を差し込んだりしました。膨張してますね。(バッテリーが膨張していたとしてもきちんとしたメーカー製ならば(ryとわかっていてもビビリなので恐怖を感じながら剥がしました。へんなホラゲーよりビビりました。)
腫瘍(膨張バッテリー)を切除(接着を剥がす)したクランケ(LGL22)の様子です。心なしか安堵しているように見えます。まぁ安堵したのは私なんですがね。
フリー写真っぽい。
緊急オペ(分解)完了。きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。動かないんだぜ。それで(バッテリーを入れれば動かないこともない)
バッテリー抜いてもUSBで電力供給したら動いてくれたりしないかな~とか淡い期待を持ちましたが、まぁ動かず、じゃあバッテリーを買うかといったらタッチパネルが壊れてる端末のバッテリーをわざわざ買うわけでもなく・・・どうしましょうねこれ。部品取りに欲しかったら着払いで送りますからDMかなんかください。ちなみに液晶は割れてるし電源ボタンはこわれてるし傷入りまくりだしで満身創痍です。
ちなみにバッテリーはきちんと家電量販店などに置いてある電池回収ボックスに入れてください。決して燃えないゴミとかで出さないこと。燃えたり爆発したりしても責任取れるならまぁ知りません。
代わりの端末どうしましょう・・・304SHを意地でも復旧させるしかないですかね・・・出来る気がしない・・・
4ヶ月の時を経て復活させることに成功しました。
ソフトブリックした304SHを復旧させる │ NEL Laboratory
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